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北海道森町鷲ノ木5号線ブログ › お神楽 › はやちね全国神楽祭 2日目

2009年11月06日

はやちね全国神楽祭 2日目

はやちね全国神楽祭 2日目。
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/city/keiei/hayachine_yunesuko.html


ちょっとその前に、早池峰神楽の動画をご紹介!

http://www.youtube.com/watch?v=LFstzHmsft0

http://www.youtube.com/watch?v=T_DgJT0RTsY&feature=related


実際に観る迫力・気迫の1000分の1くらいになってしまうが・・・
本当は、足踏みの音も聞こえくる。


手平鉦に笛・太鼓、このリズムに血が騒がない日本人はいない。


これほどの素晴らしい民俗芸能が存続し、21世紀もこうして観られることに
感謝せずにはいられない。



【本日の演目】

幸田神楽(花巻市) 三韓の舞
更木神楽(北上市) 天降り舞
土沢神楽(花巻市) 天皇舞
布佐神楽(一関市) 岩戸開き
下北の能舞(青森県) 鐘巻
雄勝法印神楽(宮城県) 産屋
土師一流催馬楽神楽(埼玉県) 端神楽、八洲起源浮橋事の段
早池峰大償神楽(花巻市) 天照五穀、屋島
大宮神楽(下閉伊郡) 岩戸開き、鐘巻
高千穂の夜神楽(宮崎県) 杉登、岩戸三番
早池峰岳神楽(花巻市) 天女舞、諷誦舞、権現舞


岳神楽の諷誦舞は伊藤氏。
気合の入った荒舞に、血が騒ぎまくる。
荒舞独特のリズムに、思わず体が揺れる。

特設ステージなので、板が固いため痛いと思われるが、
力いっぱい足を鳴らしてくださる。その迫力。

これを観にきたのだ、聴きにきたのだ、
本当にこの舞1つではるばるやってきたかいがあったと、
そう思えることに感謝。




この日、岩手日報という地元紙に、私と友人の写真が掲載されていた。
ビックリ。
帰りの駅のキヨスクで記念に購入。

はやちね全国神楽祭 2日目



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Posted by 森 まち子 at 21:55│Comments(0)お神楽
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